ホームページが独自ドメインであることは必須の時代です。
Facebookページはホームページとは言えませんし、
無料ブログは無料ブログです。
紹介サイトのページにしても別の税理士先生がたくさんひしめいているサイトですから、
言葉は悪いですが「その他大勢」の中のいち税理士であるというみえ方です。
名刺に書いても見栄えがしません。
何より、検索エンジンで調べても事務所が出てこないというのが致命的なのです。
「お客様を増やすため」にホームページを持つという時代でもなくなりました。
もちろん、効果としてはその部分は求めて行きたいわけですが、
今の時代は「事務所の信用をはかるもの」として用いられるものです。
事務所を紹介された方はホームページを見てから判断します。
DMを手にとって検索エンジンで調べる、事務所に行くときにスマホ片手にMAPを調べる。
電話番号を忘れたらスマホで調べてそのまま電話する。
そういうことが当たり前の時代です。
先生方はやはりそれなりの規模のしっかりとした会社からの顧問契約をいただきたいと思うはず。
それなりの規模の会社は「ホームページすら持っていない事務所に仕事は頼まない」。
これが基本です。
何はともあれ、もし仮にホームページを持っていないということがあるのであれば、
今すぐ作ることを検討し、インターネット上で事務所の存在をアピールすべきです。