お問い合わせボタンの場所も大切な要素
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お問い合わせボタンの場所も大切な要素
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制作ノウハウ
税理士事務所
目次
基本は右上、ヘッドメニュー、サイドメニュー、記事下、フッタに配置
多すぎてしつこい?
お問い合わせの多いホームページは仕組みが上手
基本は右上、ヘッドメニュー、サイドメニュー、記事下、フッタに配置
これはあくまでも「お問い合わせをいただきやすくする」
という一点に絞ってお話しするものですが、
お問い合わせボタンの配置が不味いというケースが
意外と多くあります。
全頁共通なのは、
ページの右上部分。
そしてヘッドメニュー、サイドメニューです。
更に全部のページの記事下に配置して、
フッタにも配置する。
そうすると、各ページ3つも4つも問い合わせボタンが
おかれることになります。
多すぎてしつこい?
そんなにたくさん問い合わせボタンがあったらちょっとしつこいのでは?
そのように感じられるかもしれません。
無論、ページにもよりますし、なによりページの中身、コンテンツのボリュームによっても異なります。
中身のコンテンツがすかすかだったら、問い合わせボタンが多すぎると感じそうですね。
では。
「画面をスクロールする」
というものがあると思います。
文章が長くなったら下のほうに行かないと全部読めません。
ではスクロールをしてみましょう・・・。
その途中でストップ!
途中の画面で問い合わせボタンがない箇所がありませんか?
あるいは記事を読んでいて「問い合わせてみようかな?」と思えるような箇所に、
問い合わせボタンが設置されていますか?
画面上でお問い合わせボタンが視認できない状態を極力なくすことは大切です。
お問い合わせの多いホームページは仕組みが上手
たとえばですが、ブログを書いていたとして、
相続関係の記事であったとしましょう。
法定相続人が・・・とあって、その記事の下に、
「法人税務に関するご相談はこちら!」とあったとしたら、
あれ?と思いませんか。
相続のことについて書いているわけですから、
たとえば、「相続小冊子をプレゼント!」とできたほうが明らかに良いです。
(実際、設定するのは大変ですが)
でも、ちゃんと出来ているページはそういう地道なことをやっているのですねぇ。
すばらしい。
問い合わせボタンばかりですと、たくさんあると気になるかもしれませんが、
適材適所と申しますか、「メルマガ登録」「小冊子案内」「資料請求」などがあって、
その中に「お問い合わせ」もある。
このような形であれば運用の幅も広がって効果も高くなります。
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