税理士事務所でブログを書き続ける意味

ブログを書き続ける
どうしてブログを書き続ける必要があるのか?
必要性を感じないことはやりたくない。

・・・

よく分かります。
理解できますその気持ち。

ブログを書き続けるというのは、
本当に修行と言うか、大変なことです。

何事も継続して何かを行うというのは、
大変なことですよね。

何について書くかによって続ける意味合いも変わってくる

例えば、文字通り「日記」としてその日あった出来事を書いて行くということであれば、
そこに意味を見出すのは「継続することで読者のファンを増やす」とか、
関与先に向けての情報発信。

といったほどの意味しか見出せないかもしれません。
とはいえ、継続をすることで「こういう先生なんだ」とか「面白い先生だな」といったことを伝えることは出来ますので、
そういうことに意味を見出すことができるのであればやっても良いと思います。

ただ、お客様を増やすため、
という明確な意思を持つのであれば、十分な取り組みであるとは言えません。

特定のジャンルについて精通している先生か否か

お医者さんを例にとって考えて見ましょう。
歯医者さんのブログで、歯のことに一切触れられていない。

というものがあったとします。

もともとその先生のことを知っている人ばかり(有名人)であれば良いですが、
歯医者さんのブログですから、やはり歯のことを書いていてほしいなぁ。と思いませんか。

歯周予防とかホワイトニングとか。いろいろなテーマがありそうです。

税理士先生も同様です。
新設法人について考えたとしてもテーマはたくさん出てきますよね。

それについてひとつひとつ先生の言葉で書いていけば良いのです。

特定のジャンルに精通している先生であること。

これはGoogleなどの検索エンジンに好かれるポイントであったりもします。
特定のジャンルに詳しい人を、Googleも「この人詳しい!」と思ってくれるわけです。

税理士事務所でブログを書き続けるのであれば、
是非、後者の役割を持たせたものを書き続けて欲しいですね。

もちろん趣味として日記を書き続けることが大好きで、日課になっているのだということであれば、
それはそれでよいのですが、私はもったいないなぁと感じてしまいます。
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