第5回目は、ITコンシェルジュとしてご活躍の河内さんに
「電子メールとSNSの使い方」についてお聞きしました。
会計事務所さんにもSNSを使ってほしいなとも思う反面、電子メールの良さもあったり、その辺の事情も聞いてみました。
河内さんは、ITコンサルティングのお仕事をしていらっしゃる方で、小学生の頃に近所で一緒によく遊んでいた幼馴染でもあります。
ITコンシェルジュとして活動をしている河内さんのオシャレサイト
https://snazzy.jp/
「電子メールとSNSの使い方」についてお聞きしました。
会計事務所さんにもSNSを使ってほしいなとも思う反面、電子メールの良さもあったり、その辺の事情も聞いてみました。
河内さんは、ITコンサルティングのお仕事をしていらっしゃる方で、小学生の頃に近所で一緒によく遊んでいた幼馴染でもあります。
ITコンシェルジュとして活動をしている河内さんのオシャレサイト
https://snazzy.jp/
現状、まだビジネスの場では電子メールが主流ではあるが、近い関係のビジネス仲間とはLINEなどのコミュニケーションツールの使用が増えてきているようです。
電子メールは長文内容に適していますが、SNSは長文が埋もれてしまう難点があります。ただ最近の若い経営者の方にとっては、ビジネスの場でも電子メールよりSNSを使用してもらいたい方が多いのではないでしょうか。
電子メールは長文内容に適していますが、SNSは長文が埋もれてしまう難点があります。ただ最近の若い経営者の方にとっては、ビジネスの場でも電子メールよりSNSを使用してもらいたい方が多いのではないでしょうか。
リモートワーク、リモートミーティングが急激に普及し、連絡のやり取りもコロナ前に比べ格段と増えました。
それにより、コミュニケーションの速さや即時性が重要視されるようになったことで、電子メールでのやり取りに比べSNSでのやり取りが増えました。今後は益々SNSでのやり取りが主流になっていくのではないでしょうか。
それにより、コミュニケーションの速さや即時性が重要視されるようになったことで、電子メールでのやり取りに比べSNSでのやり取りが増えました。今後は益々SNSでのやり取りが主流になっていくのではないでしょうか。
【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。