税理士・会計事務所でのFacebookの運用を考える

SNSイメージ
Facebookってやった方が良いですか?
知人に利用を進められたけどどうしよう?
取引先が使っているから使ってみようか?
最近テレビでも良く目にするからそろそろ始めてみようか?

Facebookって効果あるの?
Facebookでお客は増えるの?

などのご相談も多くあります。
業種によっては明らかにやった方が良いケースがありますが、
税理士先生や会計事務所様の場合は、
少し考える必要があるかもしれません。

Facebookとは一体何か?

まずはここをおさえる必要があります。
よくある質問が「ブログやホームページと何が違うのか?」というものです。

人によって色々とあるかもしれませんが、
私は、「Facebookはコミュニケーションツールである」と考えています。

従いまして、リアルでのコミュニケーションが苦手な方や、
その必要性を強く感じていないという方の場合はやらないほうが健康的です。

例えば、
・「いいね!」をしたり「コメント」をしたりが面倒くさいと感じる
・異業種交流会など人的交流がほとんど無いもしくは苦手

などの場合は、Facebookを運用しようとしてもあまりうまく行きません。
なぜなら、Facebookはコミュニケーションツールだからです。

コミュニケーションがない以上、ツールとして使いこなす事も難しいというのが基本です。

逆に、人とのコミュニケーションが好きな方、
異業種交流会や地域のネットワークで人的交流が盛んな税理士先生などはFacebookとの相性はとても良いといえます。

良いか悪いかではなく、合うか合わないか。

Facebookというツールが良いか悪いかではありません。

これは本当に、合うか合わないかですので、
合う方が使えば良い結果を出しますし、逆の場合は使ってもマイナスな環境が大きくなるでしょう。

Facebookを悪くとらえる方の多くは、

・その日何を食べたかとか更新するのはどうかと思う
・個人の家族構成など知りたくもない
・いちいち、いいね!をしたりするのが煩わしい
・いつも誰かに監視されているようで逆にコワい

など、否定的な意見が強烈に出てきたりするものです。

確かに、使い方によってはそういった側面もありますので、
そういう場合は無理をして使わなくても良いといえます。

税理士先生個人のアカウントと事務所としてのアカウントについて

Facebookでは、個人の人格を持ったアカウントと、
法人(ご商売)用のアカウントとが存在しています。

会計事務所としてのアカウントを設けて、ソレをビジネスとして運用するというケースがあります。

こういう場合はやってみても良いという例として、

・セミナーや勉強会など定期的なイベントごとがある
・ブログを定期的に更新している
・メールマガジンを発行している
・何かの業務や業種に特化している部分がある
・先生が主張したいことが強く、明確にある

などの場合は、個人アカウントで運用をするよりも、
ビジネス用のアカウントを設けて、ソレを運用するというカタチが適しています。

事務所で運用する場合は複数の管理者を置くことができますので、
代表の税理士先生だけでなく、広報の責任者や実務担当者を管理者として設定し、
更新の流れを決めて行けば運用する事ができます。

ただし・・・!

但し書きがございます。

コミュニケーションツールであるFacebookは、
合う合わないのものなので、無理をしてやる必要は無いと個人的には思います。

しかし、若者は違います。

若者はこういうコミュニケーションツールを使いこなす事が当たり前です。

例えば、事務所で新設法人企業の受注に力を入れているといったような場合は、
せめてSNSがどういったものなのか?ということくらいは知っておいたほうが良いといえます。

コミュニケーション手段の一つとして、
電話、メール、FAX以外の通信手段として、SNSの運用にも応じる事が出来るかどうか
ということは、今後求められるようになると考えます。

若い起業家がFacebookで連絡を取りたがっているのに、
事務所側がSNSのジャンルについては全く無知だったとしたら?

SNSを用いたコミュニケーションが前提条件であった場合は、
選択肢からは除外される事になります。

そういった意味では、やっておいたほうが良いというのは確かなことです。

同じタグが付けられた税理士先生にホームページを使ってお問い合わせを増やす方法を知っていただくブログを見る

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