税理士事務所で被リンク対策の効果はあるのか?

2015年7月8日時点では効果あります。

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と、申しても、常にグレーゾーンです。
税理士先生の「きわどい節税対策」と似ているかもしれません。 

いつダメになるかわからないというジャンル。 
それが被リンク対策です。 

ここで言う被リンク対策というのは、 
事務所のホームページにリンクを貼ってもらう行為です。 
基本的に有料で「リンクを買う」行為であります。 

もちろん普通の被リンク(例えば、知り合いの社長さんが、 
先生のHPを紹介・リンクしてくださるなどはGOODです)
であれば、 どんどん増やして行きたいですね! 

その際「関連性」という指標もあるようなので、 
やたら滅多らというのも気をつけたいところですが。 

さて、 
Googleはこのリンクを買う行為を「ダメ!」って言っています。
 とはいえ、被リンク対策業者さんも色々と考えていて、 
まぁ、バレナイようにやっているのが現状です。 

2015年7月8日時点で効果あるというのは、 
上手く行っている事例があるから申し上げています。 
もちろん良い業者さんを選ばないとダメですが。

被リンク対策はどれくらい効果があるのか?

リンク購入型(Googleはダメ!って言っています)のものは、
キーワードをいくつか指定したり、リンクテキストの文言を指定したりして、
リンクの本数指定で発注をかけます。

で、ここはキーワードにもよるのですが、
20位~50位くらいの現状であったとしたら、
上位10位以内には引き上げることが出来ます。

競合が弱ければTOP3を狙えます。
競合が強くても10位以内は期待が出来ます。(使う業者さんや競合によりますが)

確かに、効果はあるのです。
効果はあるのですが、いつこれがダメ!ってなるかが分からない。

分からないものですから、今現在は当社としてはあまりお勧めをしていません。
どこまで行ってもグレーだからです。

いや、むしろ限りなく黒に近い、ほぼ黒です。
ただ、今現在はばれていないというだけであって。。。

では何をするのが一番良いのか?

困ったらこれです。
ここに全て書いてあります。

8割、9割はここに書いてあることをやればOK!

http://goo.gl/OLmujh

Googleが「こういう風にやると良いよ!」と言ってくれているもので、
かなり親切にまとめられています。

熟読をしてその通り実施すればSEOに関してはかなり強く出来ます。

・・・と言いたいところなのですが、そこは業界事情があります。
「お客様(顧問先となりうる)がどのような言葉で検索をするか」という視点です。

経営支援のジャンルにしても、相続のジャンルにしても。
顧客目線でのコンテンツ作成が求められています。

そういう良質なコンテンツが作られていけば、被リンクも自然と増えます。
そしてGoogleはこの「自然と増えるリンク」というものを高く評価します。

これが王道なのです。
かんたんではありませんが。。。
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