税理士事務所が狙うキーワードは地域名のワードが王道

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税理士地域のキーワード
税理士事務所様で多いのは、
新設法人狙いの展開です。

事務所の切り替えでなく、しがらみが無い。
まっさらな状態ですから変な癖も無い。
良い意味ではそういう傾向が有ります。

ということで新設法人狙いでDMを実施したり、
専用のホームページを設けたりなどします。

必然的にSEOもそういう方向に進みます。
そこで出てくるのが「どういうキーワードにするのか?」
という悩みです。

多くの場合はやはりアクセス数が欲しいものですから、
「新設法人」とか「会社設立」とか人気のありそうなワードです。
これ、かなり勘違いをされている方が多いのですが、
Googleのツールなどで事前に検索数を調査して多いワードを狙いましょうというコンサルが居たりしますが、
これ、もちろん正解のときもありますが、多くの場合は全く関係有りません。

検索数が多いイコール受注率が高い

ということではないのです。
不思議ですね。

例えばですが、「税理士」というキーワードがあります。
このキーワード、2ワード以上の複合ワードと比べるとめちゃくちゃアクセスが多いです。

上位ヒットされればそれはそれは膨大なアクセスが得られるでしょう。
では、それで問合せが爆増して契約がドンドン取れるか?

というと答えはNOです。

なぜならば「税理士」という単体のワードは、ご商売に直結するワードではないからです。
例えば「税理士」という資格について調べたい人、「税理士」になりたい人、
はじめて耳にした税理士という仕事について調べている人などなど、
ありとあらゆる人が「税理士」というワードを打ち込みます。

中小企業の経営者が「税理士」とだけぽつんと検索して情報を探すなどと言うことは、
少し考え難いですよね。

「相続」だってそう。「資金調達」「事業承継」だってそうです。
高いアクセス数であればあるほど、契約が決まらないキーワードである。
これは私自身、10年以上自分の会社でSEOやらホームページ関係のマーケティングを実施してきたから分かることです。

ビッグキーワードはあまりにも不特定多数になりすぎるため、
アクセスは集められても問合せにはつながらないのです。

意味なし

これが私の結論。
そういう発想が必要です。
例えば、地域名かもしれませんし、駅名や業務の名称プラス資格名かもしれません。

で、こういうのも特定は出来ない部分は有ります。
経験の中からしか分からないこともありますから。

例えば、

「中野区本町 税理士」と「中央区銀座 税理士」どちらがよりアクセスがありそうでしょう。
契約が決まりやすいのは?

そんなの分かりません。(笑)

でも、「中央区銀座 税理士」の方が検索をする人は多いと思われます。
「中野区本町 税理士」はおそらくほとんど検索数なしです。
そういうキーワードでは中野区の人は検索しないのです。

「中野区本町 税理士」では無いですが「中野区 税理士」ならあると思います。
それと同じで「中央区銀座 税理士」も無いかというと、それはあるのですね。

これは半分推測ですが、地域名が駅名になっているようなワードでは、
検索率が高まるという傾向が有り、その検索は購買率が高くなる傾向があるのだと推測します。

地名になくても、独特な駅名、例えば「三軒茶屋」とか「表参道」とか。(あくまでたとえです)
北海道なら「札幌」とか「函館」(更に深めても良い)などでしょう。「五稜郭 税理士」とか。

「北海道 税理士」では大きすぎますから、より自分の会社に近い事務所をと思えば当然です。
稚内の法人なら「稚内 税理士」とか「稚内 会計事務所」です。

こういうワードは検索数自体は物凄く少ないのですが、
問合せにつながる確率が極めて高いワードです。

だって、「五稜郭 税理士」「稚内 会計事務所」などで検索しているわけですから、
かなりピンポイントです。その地域の税理士を探している人というところまで絞れている。
そういう人に閲覧してもらえるようにSEOするのが効率的だと思いませんか。

仮に「税理士」で上位ヒットして問合せになったとしても、
東京都内で事務所をされている先生のところに、沖縄の案件で月額30,000円で毎月来て下さいだったら、
請けたくても請けることなどできませんし、頼むほうも申し訳ないですからそもそも頼みません。

そういうミスマッチを無くすためにも絞り込んだSEOというのも大事なのです。