ホームページをリース契約してしまうと、ホームページが放置される傾向にあります。
これは、ホームページのリース契約が以下の仕組みとなっているためです。
リース契約成立時点で信販会社から業者へ一括で費用が入る
リース契約は信販会社とユーザー間での契約となる
つまり、ローンを組んでいるような状況となるのです。
そのため原則途中解約もできません。
業者側としては契約時点で費用を受け取ることができるので、サービスの質を高めるという方向に意識が向かなくなります。
このシステムを悪用した「ホームページリース商法」に騙されてしまうと、具体的に以下のようなトラブルが発生することがあります。