税理士先生にホームページをすすめる5つの理由

私は税理士・会計事務所の営業支援を仕事としています

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もとは、東京の税理士法人で顧問先拡大に関わる専担者でした。税理士法が改正になって、報酬の自由化、広告規制の撤廃、税理士法人制度の認可があったことで、その当時いち早く積極的な営業に打って出た会計事務所で実務を行いました。
独立をして14年。ずっと税理士・会計事務所の営業支援に関わる仕事を続けています。私が創業した当時はまだ営業活動に取り組む会計事務所も多くはなく、ホームページを持っている事務所も多くはありませんでした。ホームページを持っているだけである程度お問合せが入ったという時代で、ホームページのリース契約や制作費で数百万、月額の維持管理費が3万円~5万円といったものが相場でした。それでもホームページからの案件があれば元は取れますので、高い費用をかけてでもホームページを持つ事が営業に成功する秘訣でした。

状況は段々と変化します

ウィンドウズのOSと似たようなもので、ホームページにも、「古いバージョン」と「新しいバージョン」とがあります。私は仕事柄、税理士事務所が営業活動に力を入れる場合には、まずホームページの整備をおすすめしています。何をやるにしても、今はホームページが基点になりますので、まずはそこを整備する必要があるのです。逆に言うと、いくらダイレクトメールをやってもセミナーをやっても、インターネット広告(リスティング広告)をやっても、ホームページが古いままだと期待する効果を得る事ができないのです。

なぜ、私がホームページをきちんと作った方が良いと訴えるのか

その理由は次の5つにあります。

【1】既存のお客様が見るから
【2】見込み客となる方が見るから
【3】取引先が見るから
【4】求職者やそのご家族が見るから
【5】従業員が見るから

この5つが理由です。とにかく、人が見に来るから必要なのです。本書を手にしている方の中には、まだホームページを持っていなかったり、持っていたりしても、必要性や重要性を認識していないという方も含まれると思いますが、多くの税理士先生は、上記【1】~【5】のうちの、【2】見込み客となる方が見るから。という点にばかり着目してしまう傾向があります。

新規のお客様は紹介でやってくるので、わざわざホームページなど無くても大丈夫であるという考え方です。しかし、そこには「見込み客となる方以外の人がホームページをチェックする可能性」という視点が抜けています。つまり、今時のホームページというものは、「営業マンのかわりとして」存在するものではなく、「会計事務所そのものとして」存在するものになっているということです。先生の会計事務所と接点を持つあらゆる人が見に来る可能性を持つものなのです。同窓会に行けば学友が見に来るかもしれませんし、融資の申し込みをすれば融資担当者が見に来るかもしれません。セミナーや講演を先生に依頼したいと考えている企業や団体が見に来るかもしれません。

ホームページというのは、そういうものなのです。
susumebana2020