私は、コンサルティング契約をさせていただいている税理士事務所には定期訪問をさせていただき、税理士先生や職員の皆様と営業推進についての会議を行っています。長年関与をしていると、新しく採用された職員の方とお話させていただく機会も出てきます。その際、さりげなく「事務所に問い合わせる前に事務所のホームページは見ましたか?」と聞いてみます。 するとほぼ100%が「見ました」と答えます。採用難の時代と言われますが、しっかりとしたホームページを持つ税理士事務所は採用も上手くいく傾向があります。
【実施したこと】
・ホームページをリニューアルした
・求人案内のページを目立つように作った
・事務所内の雰囲気を伝えた
【これからやりたいこと】
・動画コンテンツを作りたい
・「スタッフの一日」といったページを作りたい
税理士事務所のホームページ運用成功事例 ⑤-2 どのような変化がありましたか?
求人募集に効果を発揮!求職者は必ずホームページをチェックする
太田
具体的にはどのような変化がありましたか?
先生
募集条件だけを載せて広告をしていたときは、あまり良い人が来なかったというか、事務所で求める人材に巡り合えませんでした。
具体的にはどのような変化がありましたか?
先生
募集条件だけを載せて広告をしていたときは、あまり良い人が来なかったというか、事務所で求める人材に巡り合えませんでした。
太田
なるほど。
先生
今回、ホームページのリニューアルとあわせて、求人用のページを作ったときに事務所の雰囲気とか、ノリみたいなものを伝えることで、そのノリに合った人が応募してくるようになったと感じています。
太田
それは本当に大事なことですよね。人柄を重視するのであれば事務所で求める人材象が分かるようにしておいた方が良いですし、事務所の理念とか考え方、仕事に対する意気込みなども共有できた方が良いですよね。
先生
そうなんですよ。以前はそういう魅せ方をしていなかったので、職人タイプの人が入ってきちゃって、仕事はできるのですが他の職員との相性が最悪でしたね。
太田
求人募集も顧問先拡大も同じ考え方です。「どういう人にお問合せして欲しいのか」という絞込みが大事です。
なるほど。
先生
今回、ホームページのリニューアルとあわせて、求人用のページを作ったときに事務所の雰囲気とか、ノリみたいなものを伝えることで、そのノリに合った人が応募してくるようになったと感じています。
太田
それは本当に大事なことですよね。人柄を重視するのであれば事務所で求める人材象が分かるようにしておいた方が良いですし、事務所の理念とか考え方、仕事に対する意気込みなども共有できた方が良いですよね。
先生
そうなんですよ。以前はそういう魅せ方をしていなかったので、職人タイプの人が入ってきちゃって、仕事はできるのですが他の職員との相性が最悪でしたね。
太田
求人募集も顧問先拡大も同じ考え方です。「どういう人にお問合せして欲しいのか」という絞込みが大事です。