税理士事務所のホームページ運用成功事例 ②-3 これからどうしますか?

ホームページは単なる受け皿、指名検索(※)でヒットすれば十分という考え方

インターネット検索からの相談は質があまり良くない。全てが全てそういうことはありませんが、そういった傾向は確かにあります。思い違いや勘違いのある状態で問合せにつながる事が多く、また比較検討もされやすいので料金から入ってこられることも多くあります。そこで、考え方のひとつとして、「ホームページはお客様を増やすためのものではない」というものがあります。お客様と接点を持つための媒体はダイレクトメールやセミナーなどのアナログ的な営業活動によるもの。ホームページはその補助という考えです。

【実施したこと】
・ホームページを制作した
・ダイレクトメールを実施した
・個別相談会を実施した

【これからやりたいこと】
・セミナーの開催
※指名検索は、事務所名や所長氏名、サービスの名称などの固有名詞で、先生の税理士事務所目掛けてやってくる形での検索の方法を指します。
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太田
今後はどのような展開をお考えですか?

先生
うちは一貫して地域密着です。エリアを絞り込むかわりに、サービスの幅は広げて行きたいですね。
太田
結局、何をどのように絞るかなんですよね。地域密着であれば地域を絞ってサービスを広げるし、業種に絞るのであれば地域を広げるし。

先生
そうですね。そこは税理士事務所によると思います。大手税理士法人なら別ですが、中小規模の税理士事務所が広いエリアを対象にして、業種も絞らず、サービスも何でもやりますなんて、無理があると思います。

太田
先生のおっしゃるとおりだと思います。でも、実際はそうでもなかったりしますけれども(笑)。絞り込むのはなかなか勇気が必要です。

先生
上手に絞り込めればいくらでもやりようがあるのにね。 太田 やり方を考えるのと、それを長い間継続して実施するのは別の話です。先生は、マーケティング活動という取り組みを少なくとも7年間は地道に続けていらっしゃいます。その継続が実を結んできているということだと思います。
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