税理士先生から多く頂く「ホームページをなんとかしたい」という相談

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「ホームページをなんとかしたい」
「しかし、何をどうすれば良いのか分からない」

このような相談がここ数年とても増えました。

ホームページのジャンルは本当に幅が広く、奥が深いです。SNS(TwitterやFacebook、LINEなど)などの新しいツール、様々な大きさを持ったディスプレイを持つパソコン、タブレット、スマホなどの新しい媒体。そして、SEO(検索エンジンGoogleで上位表示させるための技術)に関するルールも大きく変化しました。

経営は変化対応業であると言われています

ホームページというものを上手に使いこなしている先生は、そのような変化に適応しています。逆に「ホームページを何とかしたい」「どうしたらいいのか分からない」といった先生は、この変化に対応しきれていないことがほとんどです。中には、変化しているということを認識できていない先生もいらっしゃいます。

ネットに明るいのは、ごく一部の先生

世の中には大きく分けるとネットの事情に明るい先生と、そうではない先生とに分かれます。ネットに明るい先生は日々研究を怠りません。SNSの事も良くご存知で、お客様とのコミュニケーションにFacebookやLINEを用いたりなどしていたり、Googleアルゴリズムのアップデートについても把握されていて、ホームページのコンテンツ増強に注力する先生もいらっしゃいます。
しかし、そのようにネットに明るい先生はごく一部の先生の話です。ほとんどの先生はSNSの利用は個人的な運用に留まりますし、Googleアルゴリズムのアップデートなど細かなことは気にしていません。この意識の差はなかなか埋めることが難しいと私は感じます。これは会計業界に限ったことではなく、飲食業、理美容業、建設業、不動産業・・・あらゆる産業・業界で同じような環境があるといえます。

「詳しい経営者は驚くほど詳しいが、知らない経営者は全くの無知に近い」

詳しい人がその知見をベースにして実践を重ねる事で、ネットの世界ではどんどんと強さを増して行くのに対して、知らない人はネット上では徐々に日陰の存在となって行きます。分かりやすいところでは検索順位が下がります。

「詳しい」というのにもいくつかのケースがあります

先生ご自身がネットのことについて興味関心が高く、日々研究を怠らないというケースもありますし、詳しいスタッフさんに周辺業務を任せていたり、従業員数の多い事務所であれば専門部所があるかもしれません。しかし、こういった事務所はごく一部です。世の中にある多くの税理士事務所は、ホームページの管理運用を日々行う時間も取れませんし、詳しいスタッフさんを専属で担当させることも難しいという状況があるのだと思います。必要で大事な事であるというのは分かっているが、そこに人員を割くことは難しいというのが普通です。ただでさえ人手不足なのに、ホームページを運用できるようなスタッフを配置するのは難しい。そういう時代だと思います。

このような環境があることで、同じホームページを持っている税理士事務所でも、上手く行く事務所と上手く行かない事務所とでどんどんと差が開いて行くのです。
susumebana2020