・新しい情報やページを更新したいが更新し難く、費用がかかる
・新しく作られたホームページに検索順位を抜かれてしまった
・スマートフォンで見ると文字が小さくてとても見えない
・大きなディスプレイで見るとホームページサイズが異常に小さい
・Googleアナリティクスやサーチコンソールが導入されていない
昔作ったホームページを今風の作りに建て替えたい
このようなことでお悩みでしたらホームページをリニューアルしましょう。
昔作ったホームページの何が良くないのか?
以前はホームページを持っている会計事務所も、そんなに多くはありませんでした。ホームページを持っていること自体がひとつのステイタスであり、持っているだけで電話があり、税務顧問の依頼が入るといったものでした。
しかしながら時代は変わりました。ソロバンが電卓に、電卓がパソコンになったように、ホームページの環境も大きく変わったのです。
昔作ったホームページが悪いわけではありません。ただ、今の環境に合っていないので、作り変えてあげる必要があるだけです。
しかしながら時代は変わりました。ソロバンが電卓に、電卓がパソコンになったように、ホームページの環境も大きく変わったのです。
昔作ったホームページが悪いわけではありません。ただ、今の環境に合っていないので、作り変えてあげる必要があるだけです。
SEOと呼ばれる技術も昔と今とでは全く異なるものとなりました。
現在はGoogleで示されるガイドラインに如何に準拠しているかが重要です。
特に最近言われているのは、「コンテンツを重視する」ということです。
そのページを閲覧した人にとって有益な情報を提供するサイトが良いサイトと評価されます。
ページを増やせ、コンテンツを増やせといわれるのは、そういう状況があってのことです。
スマートフォンの普及が及ぼす影響
下記のグラフのように、スマートフォンはここ数年で爆発的な普及を果たしました。
必然的にスマートフォンからホームページが閲覧されることが増えたという事がいえます。
詳しい内容はこちら スマホの普及で税理士事務所のホームページ制作も変わる
当社のGoogleアナリティクス(アクセス解析)を見てみると、30%~40%近くがスマホを経由したアクセスです。
スマホ用の表示形式に適応していませんと、パソコンで見た画面がそのままスマホで開く形になります。
そうすると、スマホは画面が小さいので何が書いてあるのか全く分からない状態になります。
これではせっかくアクセスがあっても、閲覧者は直ぐにそのページから離れてしまう事でしょう。
さらに、スマホに対応しているページの場合は、スマホの画面上から、
そのままタップ(画面を押すこと)をする事で電話をかけることが出来るようになります。
PC用のつくりとは少し違うしかけが必要になったのです。
スマホ表示に対応していないページは、
左図のようにスマホで見た際、PCの画面が
そのまま小さな画面に縮小されて表示されます。
スマホの小さな画面上に表示させるには、
あまりにもサイズが異なるので、
画像の文字やテキストなどはまず読めません。
何が書いてあるかもわからないので、
アクセスがあったとしても直ぐに
立ち去ってしまいます。
スマホ表示に対応しているページは、
スマホ用に画像サイズを調整して設計をします。
PC用のパーツ(画像)はあくまでもPC用なので、
書いてある文字が見難いなどしますが、
スマホ用に作ったものであれば視認ができます。
また、電話番号の画像をタップ(画面を押す)
するとその場で直ぐに電話をかけることが出来ます。
このような小さな仕組みも、お問い合わせを増やす
ためには重要なことなのです。